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日別アーカイブ: 2024年2月7日

2024.2.7 鶏モツ の煮込み

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冬になると、なぜか煮込み料理が食べたくなるのはどうしてでしょう。

内臓料理とかは、どうしても好き嫌いが分かれる料理の1つではありますが、内臓料理が好きな人は結構多い印象です。

身近に食べられる内臓料理は、焼肉とかが1番多い気がします。なかなかレストランとかでメニューにあるところはないですよね。先日、たまたま鶏モツを売っているのを見かけ煮込みを作りたくなりました。

牛とか、豚の内蔵の煮込みを作る事はあっても鶏の内臓で作るのはあまりない気がします。
お酒が進む料理なので、多くの方に味わってもらえたらいいなぁーと思いつつ作りました。

完全に思いつきと勢いで作ったのでまた作るかは分かりませんが人気が出れば継続して提供するかもしれません。

ワインのコルクについて

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ワインのコルクっていろいろな形がありますよね。コルクを抜くことを抜栓と言います。コルクを抜くときには、お店だとソムリエナイフで抜きますし家庭だと先端がスクリュー状になった栓抜きできっと抜くと思います。

抜く時すごい力がいるのに、入れる時はどのようにしているのだろうと気になりますよね。ワインのコルクは打栓機と呼ばれるコルクを入れる機械を使用してワインボトルに詰めています。柔軟性に富んでいるので機械で圧力をかけて押し混んでいるので栓を抜いた後で、機械を使わずに元のボトルに戻すのは難しいです。

ワインの栓をするのに、コルクが使われたのは17世紀末ごろからだと言われています。機械がなかった。その頃は一体どうやって入れたのでしょうね。
ワインの栓にコルクが使用される理由は、柔軟性や弾力性に富み、気体や液体を通さず腐敗を防ぐ効果があるからです。

スクリューキャップや、樹脂コルクなど雑菌が入り込む恐れのあるコルクのデメリットを補うようなキャップも近年では多く取り入れられてますが、雑菌の繁殖しないコルクなども開発されて、現代でもワインの栓をする主流はコルクです。

それぞれのワイナリーによって、コルクの大きさやデザインも色々とあり見ているだけで楽しくなります。ワインを飲んだ際には是非コルクも見てみてくださいね!